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ばかばかばかー!
何で泣いたんだよー!
友達数人と先生としゃべってて、思わずちょっと泣いてしまいました。
みんな迷惑かけてごめんなさい。
悟った。やっぱり私が気が強いなんてありえないね。
弱い子だ、って、もうみんな知ってたよね。
でも、今は後悔の対象の中にある、感謝に気付き始めた。
もう一人先生が来て、
─涙流すのは一生懸命になってる証拠だよ
って。どうしてそんな、私にとって都合のいいこと言ってくださるのですか?
私はほんと損な性格です。
感謝が溢れるのに、それを表すことができない。
申し訳なさでいっぱいなのに、伝えることができない。
いつかこのブログを私に関わってくださった友達や先生が見るようなことがあれば、遅すぎることと可能性の低さは重々承知で、ここで私の素直な気持ちを受け取っていただければ幸いです。不器用な性格を悔やみます。
私はすごく恵まれています。
私を応援し、励ましてくれる先生がいて、
涙を流したときに手を握ってくれる友達がいて、
私の競争心を駆り立たせてくれる友達がいて、
黙って見守ってくれる友達がいて、
辛いときに笑わせてくれる友達がいて、
何も言わずに寄り添ってくれる友達がいる。
否、私は勝手にクラスの友達みんなを仲間だと呼びたい。その子は私をどうしたつもりもないかもしれないが、私は一人ひとりの顔を思い浮かべ、それぞれに助けてもらっていると断言できる。
みんな戦ってるんだ。泣きたいのは私だけじゃない。
私なんか比にならないくらいプレッシャーに耐え、不安を抱えている人がいる。
きっと、泣きたくても泣けない人もいる。
人前で泣けるのは幸せなことじゃないか。あの5年間を思い出してみろ。毎日のように一人で泣いていたのが、心を閉じて、泣くこともできなくなってしまったじゃないか。ましてや人前で泣けることをどんな羨んでいたことか。
これ以上恵まれた環境はない。もし、更なる幸せがあるとすれば、それは私を応援してくださる全員の応援に応え、そして私のやりたいこともできる、
大学に行くこと。
そこで新しい道を、新しい自分を歩むこと。
応援を重荷に感じるのは自分だが、その応援に応えることができるのも自分しかいない。
あまり背負いすぎないように、適切な言葉が見つからないが、その応援を上手い具合に利用していこうと思う。
先生のアドバイスのように、まずは身近な目標から定めていくことにする。
次回のマーク模試は大学の実戦模試への通過点だからあまり力を入れすぎず、先の目標に向かって駒を進める。そしてまたその実戦模試も通過点にすぎない訳だから、その前に過去問を解きまくって、いい判定を出して自信に繋げられればそれでいい。
そして何よりも近い通過点と言えば、来週の中間テスト。進級最低レベルを目標にしてもいいところだが、私にとってはどれも必要な教科書だし、何より、上位を占める人たちはきちんと勉強する、あるいは実力と授業だけでまた上位を占め、手を抜くことはないだろう。
そこで、一教科でもいいからあの子を抜く。満点なら確実か同位だ。そしてそれを、他の模試にも繋げていこう。
感謝と敬意と自重。
まずは、身近な一歩から。
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